お世話になっています。niniです。
最近、何食べても同じ味付けの近所のスーパーの惣菜に不満を感じています。
なんでレバニラ炒めとチンジャオロース同じ味付けやねん!!!!!!!!
では今日は何かと最近お騒がせなADKの値段に関して、ちょっと自分なりの考えをまとめてみようと思います。
あくまでも私が勝手に自分で思っていることなので、賛否両論あると思いますが、まだ見ぬ色白のかわいい女の子の参考になればと思います。
※あくまでもホルダー脳の意見なので投資の判断は慎重にお願いいたします
どうなるとADKの価格って上がるの?
まず当たり前の事なのですが、とっても大事なことです。
ADKの値段が上がるためには、新しい投資家さんに興味を持ってもらって参入していただかないとダメです。
その為には新しい投資家さんが興味をもつようなプロジェクトの進行が絶対に必要になってきます。単純なことですがとっても重要です。
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どの市場にアプローチしたプロジェクトなのか
ADKの価格について考えるときは、どの市場にアプローチしたプロジェクトなのか?を考える必要があります。
あれれー?どんな層があるんだっけ?
というコナンくんもいらっしゃると思いますので、現在ADKがプロジェクトの対象としている市場をまとめてみました。
日本の仮想通貨の市場
海外の仮想通貨の市場
ETFの市場
オフショアバンクを市場
ケニア・タンザニアの一般人向けの金融市場
仮想通貨に関わる銀行市場
※最後の仮想通貨に関わる銀行市場とは、仮想通貨取引所向けに銀行業を提供したりすることを指します。FIAT建てのペアなどを仮想通貨取引所が作る時に、銀行の力がいるとかいらないとか、そんな感じです。(ざっくりでごめん)
市場規模について
簡単にまとめてみました。
規模が大きい市場にアプローチできるほど成功したときの伸びしろが大きいことになります。
当然全部のお金が入ってくるわけではありませんのでそこは欲張らないでくださいね。
ETF市場 (350兆円)
オフショア市場 (3500兆)
仮想通貨市場 (20兆円)
日本仮想通貨市場 (4兆円)
仮想通貨に関わる銀行市場(100兆円)
おや?と思うところがあるとおもいますがご容赦ください。説明しやすくするためにちょっと分けてあります。
ではでは、ここからプロジェクトを個別に見てみましょう。
大手取引所への上場・CMC掲載
期待度 ★★
こちらのプロジェクトの対応する市場はこちらになります。
日本の仮想通貨の投資家(4兆円)
海外の仮想通貨の投資家(16兆円)
日本ではもうすでに十分のADKが買われていますので、海外の仮想通貨の投資家さんの参入が価格の上昇として望まれます。
その額は16兆円の規模の市場からの流入になります。
当然、仮想通貨界の中でのイベントなのでBTCの影響を大きく受けるとと思います。BTCの下落があれば当然ADKの価格も低下します。まさに現在この状況ですね。とほほ。
ケニアでのETFの実装
期待度 ★★★★★
プロジェクトの正式発表もちょっとまだ先の話になりますが、対象となる市場はこちらです。
ETF市場 (350兆円)
一気に市場規模が大きくなってきました。先程の20倍近くの市場規模を狙えるので期待度もかなり高くなります。仮想通貨界から離れたイベントの為、BTCの価格には影響されないイベントになります。
※正し、実装までのハードルはかなり高く、時間もかかりますし簡単にはいかないと思います。
ETFに関しては過去にこんな考察もしましたのでお時間があればどうぞ
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オフショアバンクネットワークの完成
期待度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★~省略~
こちらはADKのど本命と言われるプロジェクトです。もちろん対象となる市場はこちらです
オフショア市場 (3500兆円)
仮想通貨に関わる銀行業務(100兆円)
ケニア・タンザニアの一般人向けの金融市場
当然オフショア市場は仮想通貨界から離れたイベントの為、概ねBTCの価格には影響されないイベントになると思います。
現状の考察
結局は現在、まだ地獄(stocks)などの小さい取引所に上場しただけなので、価格はあがらなくて当然かもしれません。
まだ今は仮想通貨界の中にいる1つの通貨でしかないのです。
ただここまで下がるとは思っていなかったので、正直私もびっくりしました。
しかしプロジェクトの妨げになる悪材料が出たわけではないので、進展とともに価格は上がってくるのではないかなと超楽観視しています。
わかりやすい言葉でいうと、まだ値段上がるイベントがなんも始まってないから焦る必要全くなし!!!です。
(※niniの超個人的な意見です)
その証拠に、なけなしの飲み代でこっそり10万円分だけ買い増しをしました。
今後、ネットワークバンキングがクレジットカード実装も含めすべて完成し、2年ほど立っても全く価格が上がらないようであれば、さすがの僕も、めちゃめちゃ焦ろうと考えております。
あとはプロジェクトの進行が絶望的な状況になった場合も同じように焦ろうかなと考えております。
あくまでも投資は自分で考えて納得した上で行動することが大事です。
今回の記事は、頭の変なホルダーの1つの意見として聞いていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
心構えについては、こんな懐かしい記事もありますのでお時間があるようでしたらご一緒にどうぞ
ADKについてはこちらの記事にまとめました